お子さんが幼稚園に入ると一体いくらの費用がかかるのでしょうか。
文部科学省の調査によると、公立なら「67万円(3年間)」かかると言えます。
文部科学省の調査によると、公立なら「67万円(3年間)」かかると言えます。
公立の幼稚園なら3年間で「67万円」かかる
文部科学省の「子供の学習費調査(平成26年度)」によれば、公立の幼稚園に入った場合は、1人当たり平均「22万円」が年間の費用となります。
幼稚園に3歳から5歳までの3年間通わせるとすると、
年間22万円×3年間=約67万円
となります。
私立の幼稚園の場合は、1年間におよそ「50万円」かかります。
したがって、3年間で「150万円」の費用がかかる計算です。
私立は公立に比べて2.2倍ですね。
いかに私立にお金がかかるかお分かりいただけたかと思います。
いかに私立にお金がかかるかお分かりいただけたかと思います。
公立は「通学費」がかさむ。私立は「納付金」が高い
費用の内訳をみて見ると、公立も私立も関係なく最もかかるのは「授業料」です。
幼稚園3年間でかかる費用のうち、公立なら54%が、私立なら66%が授業料です。
次にお金がかかるのは、公立の場合「通学関係費」です。
全体の20%が幼稚園に通うための交通費などに使われています。
全体の20%が幼稚園に通うための交通費などに使われています。
私立の場合、学校納付金の割合が高く全体の14%ほどになっています。
子供が生まれてから考えては遅い
子供を3歳から幼稚園に通わせたい場合、子供が生まれてからもう3年後には年間20万円以上かかることになります。
幼稚園は2歳くらいから「プレ入園(体験入園)」などを募集していることがあるので、実際には3歳になる1年前、2歳になった段階からもう準備を始める必要があります。
お子さんの成長は早いもので、1年や2年などあっという間に過ぎてしまいます。
特にお子さんが第1子の場合、初めてのことばかりでお金のことなど考えている余裕などないかもしれません。
小学校入学はあっという間。早めの準備を!
「子供が生まれてからゆっくり考える」などと悠長なことは言ってられない、ということがお分かりいただけたでしょうか。
今年、お子さんが生まれる予定がある方は2年後にはもう「幼稚園に入れるか」どうかの選択を迫られることになります。
旦那様の年収が300万円程度だと、「年間20万円の負担増」は家計をかなり圧迫します。
お子さんの成長は待ってはくれませんから、「教育費をどう捻出するか」についてしっかりと夫婦で話し合う必要があります。
まとめ
- 公立の幼稚園に通うと、1人当たり平均67万円かかる。
- 私立の幼稚園に通うと、1人当たり平均150万円かかる。
- 幼稚園の入園準備は2歳から始まるので、教育費の準備はお早めに。
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