おすすめのトラックボールマウスを紹介します。
おすすめは『LOGICOOL ワイヤレストラックボール SW-M570』です。
手頃な価格で入門にもおすすめなトラックボールマウスです。
マウス本体を動かす必要がないので省スペースで作業できるのが特徴ですが、ワイヤレス式なのでさらに作業場所を選びません。
電池も単3型1本で最大18ヶ月動作と非常に長持ち、省電力性に優れています。
独特な操作に慣れるまで少々時間がかかりますが、慣れてしまうともう元のマウスには戻れない、そんな魅力のある製品です。
1.LOGICOOL ワイヤレストラックボール SW-M570
実勢価格:3,480円(9/16)
メリット
- 手頃の価格。
- ワイヤレスなのでコードが邪魔にならない。
- レシーバーがマウスに収納できる。
- 単3乾電池1本で動作する。
- 電池保ちが良い。(最大18ヶ月)
- ボタンの割付を変更することができる。
デメリット
- 大きめなので手の小さい方にはやや不向き。
- 電池交換の手間がある。
- ボタンの数が物足りない。
- 親指だけで操作するので、細かい作業には向かない。
2.Logicool MXTB1s ワイヤレストラックボール
実勢価格:9,463円(9/16)
メリット
- ワイヤレスなのでコードが邪魔にならない。
- 充電式バッテリー内臓で電池不要。
- ボタンの割付を変更することができる。
- ボールの動きがスムーズ。
- 程よいクリック感のスイッチ。
- Bluetooth対応でパソコンによってはレシーバーが不要。
- 角度の調整ができる。
- 適度な重量で安定感がある。
- ラバー加工で滑りにくい。
デメリット
- 高価。
- 充電の手間がある。
- サイズが大きい。
- クリック音が大きい。
3.ケンジントン SlimBlade Trackball 72327JP
実勢価格:12,401円(9/16)
メリット
- ユニークなデザイン。
- 利き手を問わない。
- 大型ボールで正確な操作が可能。
- ボールの動きがなめらか。
- クリック感がしっかりしている。
- スクロールが快適。
- ボールが外しやすく、メンテナンスが簡単。
- ボタンの割付を変更することができる。
デメリット
- 高価。
- ワイヤレスではない。
- クリック音が大きい。
- ボタンのストロークが長め。
- 上のボタンが押しにくい。
- ボタンの数が物足りない。
4.エレコム トラックボールマウス 8ボタン M-HT1URXBK
実勢価格:5,036円(9/16)
メリット
- ボールが大きくて操作しやすい。
- ボールを2本指で操作できるので、細かい作業も快適。
- ボールの動きがスムーズ。
- ボタンが多いのでたくさんのコマンドを割り付けられる。
- ボタンの割付を変更することができる。
デメリット
- やや手入れしにくい。
- ワイヤレスではない。
- クリック音が大きい。
- パームレストが高くて手首が浮いて使いにくい。
- 耳障りな高周波がする。
5.エレコム トラックボールマウス 左手用 6ボタン M-XT4DRBK
実勢価格:4,299円(9/16)
メリット
- 珍しい左手操作用のデザイン。
- ワイヤレスなのでコードが邪魔にならない。
- 単3乾電池1本で動作する。
- ボタンの割付を変更することができる。
- メンテナンスが簡単。
デメリット
- 親指だけで操作するので、細かい作業には向かない。
- ボールの動きが悪い。
- ボタンの数が物足りない。
- ボタンのストロークが浅く、誤操作しやすい。
- 電池交換の手間がある。
まとめ
トラックボールマウスのおすすめは『LOGICOOL ワイヤレストラックボール SW-M570』です。
第2位は『Logicool MXTB1s ワイヤレストラックボール』です。
第3位は『ケンジントン SlimBlade Trackball 72327JP』です。
第4位は『エレコム トラックボールマウス 8ボタン M-HT1URXBK』です。
第5位は『エレコム トラックボールマウス 左手用 6ボタン M-XT4DRBK』です。
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