おすすめのNASを紹介します。
おすすめは『Synology DiskStation DS418j』です。
設定が簡単で多機能、データの暗号化からLEDの輝度調整など細かなところまで設定できます。
4ベイ搭載のモデルですが、コンパクトなので置き場に困りません。
HDDを別途容易する手間がありますが、好みのメーカー・容量の物を使えると考えるとむしろメリットになりえます。
自分好みのNASを作りたい方に特におすすめです。
1.Synology DiskStation DS418j
実勢価格:33,761円(9/5)
メリット
- コンパクトなデザイン。
- HDDベイを4つ搭載。
- 駆動音が静か。
- 設定が簡単。
- 非常に多機能。
- データの暗号化が可能。
- LEDの輝度調整など、細かい設定も可能。
デメリット
- 質感が安っぽい。
- HDDを別途用意しなくてはいけない。
- 紙のマニュアルが付いてこない。
- DS418jはDiXiM Media Serverに対応していない。
2.Synology DiskStation DS118
実勢価格:17,322円(9/5)
メリット
- 非常にコンパクトなデザイン。
- クアッドコア搭載で処理が高速。
- 設定が簡単。
- 非常に多機能。
- データの暗号化が可能。
- ネジ止めなしでHDDの出し入れができる。
- ホットスワップ対応。
デメリット
- HDDを別途用意しなくてはいけない。
- 紙のマニュアルが付いてこない。
3.I-O DATA NAS 12TB HDL2-AA12/E
実勢価格:69,200円(9/5)
メリット
- 大容量の12TBモデル。
- ディスクの暗号化が可能。
- 省電力モードを搭載。
- 単体でウィルス対策ができる。
- 別途HDDを用意する手間がない。
デメリット
- 設定が面倒。
- 付属ソフトウェアが使いにくい。
- データの転送速度がやや遅い。
- 電源アダプタが大きめ。
- ウィルス対策機能は別途年間ライセンスが必要。
4.QNAP NAS TS-231P
実勢価格:21,622円(9/5)
メリット
- 設定が簡単。
- 転送速度が高速。
- 多機能。
- スナップショット機能搭載。
- HDDが取り付けやすい。
デメリット
- 作りが安っぽい。
- HDDの作動音が響く。
- HDDを別途用意しなくてはいけない。
- メモリの増設ができない。
5.I-O DATA NAS 1TB 入門モデル HDL-T1NV
実勢価格:12,309円(9/5)
メリット
- 安価。
- クールなデザイン。
- 1TBのHDD搭載の入門モデル。
- 設定が簡単。
- セーブ運転で長寿命を謳っている。
デメリット
- 転送速度が遅い。
- FTP機能がない。
- メディアサーバー機能がない。
- USB接続はできない。
- 2台目以降のWi-Fi接続設定に手間がかかる。
- ファンの音がうるさい。
まとめ
NASのおすすめは『Synology DiskStation DS418j』です。
第2位は『Synology DiskStation DS118』です。
第3位は『I-O DATA NAS 12TB HDL2-AA12/E』です。
第4位は『QNAP NAS TS-231P』です。
第5位は『I-O DATA NAS 1TB 入門モデル HDL-T1NV』です。
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