おすすめの体温計を紹介します。
おすすめは『テルモ 電子体温計 ET-C231P』です。
脇下に挟んで計測するベーシックなタイプの体温計です。
たった20秒で予測検温ができ、そのまま挟み続ければより正確な実測検温も可能です。
バックライト搭載なので暗所でも計測可能、そのまま水洗い可能で清潔を保てるのもポイントです。
電池蓋がやや外しにくいのは、乳幼児の電池の誤飲を防ぐための安全対策になっています。
フック付きのケースは収納しやすくするのはもちろん、携帯するのにも便利です。
1.テルモ 電子体温計 ET-C231P
実勢価格:1,581円(9/20)
メリット
- 手頃な価格。
- 脇下で測るタイプ。
- 約20秒で予測検温できる。
- 1度目の音が鳴った後もはさみ続けることでより正確な実測検温も可能。
- バックライト付きで暗所でも表示がよく見える。
- 本体もケースも水洗いできて清潔に保てる。
- 収納ケース付き。
- ケースにはストラップを付けれるフックがあり、持ち運びにも便利。
- フックは倒せるので収納時に邪魔にならない。
デメリット
- ケースからの出し入れに電源が連動していない。(スイッチ式)
- スイッチの押し心地がやや固め。
- 電池駆動なのでLR41(ボタン電池)が2つ必要。(お試し用が付属)
- バッテリー交換時にメガネ用等の小さいプラスドライバーが必要になる。
2.dretec 体温計 TO-300BLDI
実勢価格:2,650円(9/20)
メリット
- 耳と額で測ることができる赤外線体温計。
- 2秒と高速で測ることができるので、やんちゃなお子さん相手でも簡単。
- 接触させなくて良いので衛生的。
- モニターが大きくて見やすい。
- 体温以外にミルクやお湯の温度も測れるモード付き。
- 過去19回の結果が分かるメモリー機能搭載。
デメリット
- 高価。
- 数値にばらつきが出る。
- 誤差がある。
- 耳と額で結果が異なる。それぞれの平熱を知って利用することが大切。
- バックライトがない。
- 計測時の音が小さすぎる。
- 電池駆動なのでCR2032(コイン型リチウム電池)が1つ必要。(お試し用が付属)
3.テルモ 電子体温計 WOMAN℃
実勢価格:1,236円(9/20)
メリット
- 安価。
- ピンク色が可愛い。
- 脇下で測るタイプ。
- 約20秒で予測検温できる。
- 1度目の音が鳴った後もはさみ続けることでより正確な実測検温も可能。
- バックライト付きで暗所でも表示がよく見える。
- 本体もケースも水洗いできて清潔に保てる。
- 収納ケース付き。
- 前回の記録が分かるメモリー機能付き。
デメリット
- ケースからの出し入れに電源が連動していない。(スイッチ式)
- スイッチの押し心地がやや固め。
- バックライトの点灯時間が短い。
- 電池駆動なのでLR41(ボタン電池)が2つ必要。(お試し用が付属)
- バッテリー交換時にメガネ用等の小さいプラスドライバーが必要になる。
4.オムロン 電子体温計 けんおんくん MC-682
実勢価格:2,089円(9/20)
メリット
- 脇下で測るタイプ。
- 先端が柔らかく曲がるので乳児への使用も安心。
- 予測検温が約15秒と早い。
- そのままはさみ続けることで実測検温も可能。
- 液晶が大きめ・バックライト付きで見やすい。
- 過去10回の記録と日時が確認できるメモリー機能搭載。
- 消音機能付きで夜間も安心。
- 収納ケース付き。
デメリット
- やや高価。
- 水洗いすることが出来ない。
- ケースからの出し入れに電源が連動していない。(スイッチ式)
- 電池駆動なのでCR2032(コイン型リチウム電池)が1つ必要。(お試し用が付属)
5.dretec 体温計 TO-401PK
実勢価格:2,800円(9/20)
メリット
- こめかみにかざすだけで測れる赤外線体温計。
- わずか1秒で測れてしまう。
- 接触させなくて良いので衛生的。
- バックライト付きのモニターは大きくて見やすい。
- 過去24回もの結果が分かるメモリー機能搭載。
デメリット
- 高価。
- 数値にばらつきが出る。
- 誤差がある。
- 赤外線体温計は平熱を把握して利用することが大切。
- 電池駆動なので単4乾電池が2本が必要。(お試し用が付属)
まとめ
体温計のおすすめは『テルモ 電子体温計 ET-C231P』です。
第2位は『dretec 体温計 TO-300BLDI』です。
第3位は『テルモ 電子体温計 WOMAN℃』です。
第4位は『オムロン 電子体温計 けんおんくん MC-682』です。
第5位は『dretec 体温計 TO-401PK』です。
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