インターネット上には「節約」に関する情報がたくさん溢れています。
その中でも今回は「主婦のあなただからこそできること」に厳選して、節約のコツをまとめてみました。
その中でも今回は「主婦のあなただからこそできること」に厳選して、節約のコツをまとめてみました。
読んだ後からすぐに実践できることばかりなので、ぜひ試してみてください。
4つの「やめる」
タバコをやめる
タバコは嗜好品です。
べつに吸わなくても死にはしません。すぐにやめましょう。
べつに吸わなくても死にはしません。すぐにやめましょう。
「タバコは健康に悪い」など、今さら言うまでもありませんね?
喫煙の習慣は、医療費や保険料が余計にかかってしまう原因にもなります。
今すぐにやめてください。
日本で一番売れているタバコの銘柄『セブンスター』は、1箱460円です。
1日20本(1日に1箱)ペースで吸っていると、
1年では18万円近くお金を無駄にしていることになります。
いまタバコをやめて、タバコ代を貯金すれば来年の今頃には「20万円」溜まっているはずです。
お酒をやめる
お酒もタバコと同じく嗜好品です。
節約するならここをお酒代をカットしましょう。
節約するならここをお酒代をカットしましょう。
350ml入りの缶ビールなら、24缶入りが安くても5,000円前後はするでしょう。
しかも2017年6月からは税制が変わり、お酒の値段は値上がりしました。
しかも2017年6月からは税制が変わり、お酒の値段は値上がりしました。
350ml缶ビールを毎日2本、晩酌しているならば、
1年で15万円近く使っていることになります。
1年で15万円近く使っていることになります。
お酒を一切やめて、丸々貯金すれば「15万円」が貯まる計算です。
お菓子をやめる
間食の習慣もやめましょう。
朝昼晩の食事の合間に「お菓子」を食べることは、ただの悪いクセです。
クセは意識でやめることができます。
ポテトチップスやコーラ、アイスクリーム、シュークリームなど、健康とは全く関係のない食べ物なので、きっぱりとやめましょう。
もし「空腹」を埋めるためにお菓子を食べているのならば、朝昼晩の食事をしっかり摂るようにするだけで間食は抑えられます。
満腹の状態であれば「お菓子を食べたい」という気持ちは出てきません。
コーヒーをやめる
食後のコーヒーも無駄です。
特に、缶コーヒーは割高なのでやめましょう。
せめて、ドリップコーヒーを使うようにして1杯あたりのコストをできるだけ抑えてください。
4つの「買わない」
コンビニで買わない
コンビニは便利ですが、全ての商品が割高です。
なので、買い物はスーパーやドラッグストアで済ませるようにしましょう。
なので、買い物はスーパーやドラッグストアで済ませるようにしましょう。
自販機で飲み物を買わない
これも上のコンビニと同じで、全ての飲み物が割高です。
スーパーに着くまで少し我慢しましょう。
スーパーに着くまで少し我慢しましょう。
外食をやめる
外食も割高になることが多いです。
できるだけ自宅で自炊し、作り置きや冷凍などの工夫をして食費を抑えてください。
できるだけ自宅で自炊し、作り置きや冷凍などの工夫をして食費を抑えてください。
雑誌を買わない
雑誌も複数読む必要はありません。
自分の行動を振り返って、読んでいない雑誌は買わないようにしましょう。
自分の行動を振り返って、読んでいない雑誌は買わないようにしましょう。
1つの「しない」
ギャンブルはしない
パチンコ、競馬、競艇、競輪などギャンブルの種類はたくさんありますが、どれも儲かりません。
「趣味としてやってる」人もいますが、特に明確な理由もなくギャンブルをやるのは無駄以外の何物でもありません。
すぐにやめましょう。
また、宝くじも同様です。
年末には必ず宝くじを買うという人がいますが、これもハッキリ言って無駄です。
年末には必ず宝くじを買うという人がいますが、これもハッキリ言って無駄です。
宝くじの当選確率をご存じでしょうか?
1,000万分の1の確率です。
1,000万分の1の確率です。
これは「自分が乗っている飛行機が墜落する確率」よりも低いです。
したがって、宝くじは当たらないので購入代金は貯金したほうがマシです。
したがって、宝くじは当たらないので購入代金は貯金したほうがマシです。
まとめ
やめること
- タバコ&お酒をやめる
- お菓子・間食・コーヒーをやめる
- 雑誌は買わない
- コンビニ・自販機でモノは買わない
- 外食はしない
「こうすればお金が貯まるよ」と言われて、すぐ実践する人は意外と少ないです。
なぜなら「習慣」になっているので、他人にアレコレ言われても自分ではなかなか変えられないのです。
しかし、そこをなんとか変えることでお金が貯まる習慣が身につきます。
そして上に挙げたアドバイスは今すぐに取り掛かれるアイディアばかりです。
そして上に挙げたアドバイスは今すぐに取り掛かれるアイディアばかりです。
すぐにやりましょう。
その小さな1歩が「貯金300万円」をつくります。
その小さな1歩が「貯金300万円」をつくります。
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