おすすめのステープラー(ホチキス)を紹介します。
おすすめは『コクヨ ハリナックスプレス SLN-MPH105』です。
針を使わず、穴も開けずに留められるステープラーです。
最大で5枚までしか留められませんが、とじ部はこすれば簡単に外せて、かさばらないのが特徴です。
針を使っていないので、とじた紙を廃棄する際に分別したり、針を外したりといった手間がないのも便利です。
1.コクヨ ハリナックスプレス SLN-MPH105
実勢価格:606円(9/24)
メリット
- 針が不要。穴を開けずに圧着して閉じる。
- とじた紙を捨てる時に分別する必要がない。
- とじ部を硬いものでこするだけで簡単に外せる。
- とじ部を重ねてもかさばらない。
- 4色のカラーバリエーションがある。
デメリット
- 最大で5枚までしか留められない。
- とじる位置が端っこすぎる。
- 本体が大きめで重い。
- 押すのに力がいる。
- 紙以外には使えない。
2.コクヨ パワーラッチキス SL-MF55-02
実勢価格:352円(9/24)
メリット
- コンパクトで手のひらに収まるサイズ。
- 10号針で最大32枚まで留められる。
- 軽い力でとじられる。
- とじ裏が平らなのでかさばらない。
- 針を100本装填可能。
- 3色のカラーバリエーションがある。
デメリット
- 針が一切付属していない。
- とめた箇所に本体の痕が残る。
- 少ない枚数だと針が浮くので、逆に力がいる。
- 180度開かないので、簡易タッカーのようには使えない。
3.マックス サクリフラット HD-10FL3K
実勢価格:483円(9/24)
メリット
- 10号針で最大32枚まで留められる。
- 軽い力でとじられる。
- とじ裏が平らなのでかさばらない。
- 針を100本装填可能、予備針を100本収納できる。
- 針が200本付属しているので、すぐに使える。
- 4色のカラーバリエーションがある。
デメリット
- 枚数が少ないとやや引っかかる感じがある。
- リムーバーに針が挟まって取りにくい。
- 留めた時の衝撃が大きい。
- 留めた時の音が大きい。
- 180度開かない。
4.マックス ホッチキス HD-10NX
実勢価格:243円(9/24)
メリット
- 安価。
- 持ちやすい。
- シンプルで丈夫。
- コンパクトで収納しやすい。
- 180度開いて使える。
- 4色のカラーバリエーションがある。
デメリット
- 同時に20枚程度しかとじられない。
- 針が50本しか装填できない。
- 180度開くのに力がいる。
- フラットクリンチ方式ではない。
5.マックス なかとじホッチキス HD-10DB
実勢価格:1,727円(9/24)
メリット
- 中綴じ製本が可能なホッチキス。
- 10号針が使える。
- 針を100本装填可能。
- ストッパー付きで使いやすい。
- 2色のカラーバリエーションがある。
デメリット
- 高価。
- 同時に15枚程度しかとじられない。
- コツを掴まないと針が曲がる。
- ガイドが曖昧で狙ったところに打つのに練習がいる。
- フラットクリンチ方式ではない。
まとめ
ステープラー(ホチキス)のおすすめは『コクヨ ハリナックスプレス SLN-MPH105』です。
第2位は『コクヨ パワーラッチキス SL-MF55-02』です。
第3位は『マックス サクリフラット HD-10FL3K』です。
第4位は『マックス ホッチキス HD-10NX』です。
第5位は『マックス なかとじホッチキス HD-10DB』です。
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