おすすめのカードリーダーを紹介します。
おすすめは『Transcend USB 3.0 Super Speed カードリーダー』です。
様々な規格のSDカード/microSDカードに対応しています。
USB3.0に対応しているため、高速でデータの読み書きをすることができます。
カードの差し込む向きに慣れが必要ですが、安価で軽量・コンパクト。
持ち運びにも便利なカードリーダーです。
1.Transcend USB 3.0 Super Speed カードリーダー
実勢価格:980円(9/10)
メリット
- 安価。
- コンパクトで持ち運びやすい。
- 様々な規格のSD/microSDカードに対応している。
- USB3.0対応でデータの転送速度が高速。
- アクセスランプで動作状況が分かる。
- 2年保証付きで安心。
デメリット
- ストラップホールがない。
- 幅があり、隣のUSBポートに干渉する場合がある。
- SD/microSDカードを2枚挿しても片方しか認識しない。
- カードの差し込み向きが不親切。
(SDカードは表向き、microSDカードは裏向きに奥まで差し込む。) - 発熱が大きい。
2.エレコム カードリーダー USB3.0 ケーブル一体タイプ
実勢価格:1,829円(9/10)
メリット
- 軽量でコンパクト。
- SD/microSD、メモリースティック、XDピクチャーカード、CFの5種類に対応。
- USB3.0対応でデータの転送速度が高速。
- 背面からの接続でも使いやすい長めのケーブル。
- 他のUSBポートに干渉しない。
- アクセスランプで動作状況が分かる。
デメリット
- ケーブルが太めで取り回しにくい。
- microSDカードスロットの出来が悪い。
- CFスロットの差し込みが浅く、不安定。
- 同時に複数のメモリーカードを挿しても1つしか認識しない。
3.NUMATE SDカードリーダー iOS・Android対応
実勢価格:1,599円(9/10)
メリット
- コンパクトで持ち運びやすい。
- SD/microSDカードに対応している。
- パソコンだけでなく、iOS・Android端末にも対応。
デメリット
- スマホで使用するには専用アプリのインストールが必要。
- アプリの動作が不安定。
- 転送速度が遅い。
- microUSBの耐久性が不安。
- 同時に複数のメモリーカードを挿しても1つしか認識しない。
4.Hoplaza iPhone SDカードリーダー
実勢価格:1,780円(9/10)
メリット
- シンプルなデザインで分かりやすい。
- コンパクトで持ち運びやすい。
- SD/microSDカードに対応している。
- アプリ不要でiOS端末にデータを転送できる。
- USB3.0ポート搭載でデジカメも直接繋げられる。
- キーボードを繋げる等、カードリーダー以外の使い方もできる。
デメリット
- 出力端子はLightning端子のみ。
- iOS端末からSDカード等にデータを転送することはできない。
- 同時に複数のメモリーカードを挿しても1つしか認識しない。
- カードリーダー機能とUSBポートの同時使用は不可能。
- 消費電力の大きい物(USBメモリ等)は接続しても読み込めない。
- SDカード内に「DCIM」フォルダを作らないと転送できない。
5.Hoplaza iPhone SDカードリーダー
実勢価格:792円(9/10)
メリット
- 安価。
- SD/microSDカード、メモリースティックProDuo、CFに対応。
- USBケーブルを引っ掛けるコネクターがあり、収納に便利。
- CFスロットの差し込みが深めで安定感がある。
- アクセスランプで動作状況が分かる。
デメリット
- 対応規格がUSB2.0までなので転送速度が遅い。
- 同時に複数のメモリーカードを挿しても1つしか認識しない。
- プラスチックの質感がチープ。
- コードが短い。
- 大容量規格・高速規格のSDカードは読み書きできない場合がある。
まとめ
カードリーダーのおすすめは『Transcend USB 3.0 Super Speed カードリーダー』です。
第2位は『エレコム カードリーダー USB3.0 ケーブル一体タイプ』です。
第3位は『NUMATE SDカードリーダー iOS・Android対応』です。
第4位は『Hoplaza iPhone SDカードリーダー』です。
第5位は『BUFFALO 高速カードリーダー/ライター 節電モデル』です。
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