おすすめのデジタル一眼カメラを紹介します。
今回は「中級者用」に引き続き、「ミドルモデル(中級者用)」の一眼レフ&ミラーレスを紹介します。
おすすめは『α6500(SONY)』です。
とにかくボディが小さくて、持ち運びに便利。
小型のミラーレスは手ブレしやすいと言われますが、これはブレない!
さすが世界のソニーです。
452点のAFセンサーと169点のコントラストAFのおかげで、正確で高速なピント合わせが可能です。
- デジタル一眼カメラ(中級者用・ミドルモデル)|おすすめ人気ランキング
- 1.【小型】ソニー デジタル一眼カメラ「α6500」ボディSONY α6500 ILCE-6500
- 2.【コスパ】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 80D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属 EOS80D18135USMLK
- 3.【スナップ写真】Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX8 レンズキット 高倍率ズームレンズ付属 2030万画素 ブラック DMC-GX8H-K
- 4.【伝統】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark II EF-S18-135 IS STM レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM付属 EOS7DMK2LK
- 5.【APS-C一眼レフ】Nikon デジタル一眼レフカメラ D500レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR D500LK16-80 クリーニング クロス付き
- まとめ
デジタル一眼カメラ(中級者用・ミドルモデル)|おすすめ人気ランキング
1.【小型】ソニー デジタル一眼カメラ「α6500」ボディSONY α6500 ILCE-6500
価格:118,500円(7/5)
スペック
有効画素数:2420万画素
手ブレ補正:ボディ内で対応
連写:11コマ/秒
カメラタイプ:APS-C ミラーレス
サイズ:W120×H66.9×D53.3㎜
重さ:453g
撮像素子サイズ:APS-C
モニターサイズ:3インチ(チルト方式)
動画撮影機能:4K
通信方式:Wi-Fi、NFC
発売日:2016年12月2日
特長
- 小型で持ち運びに便利。
- AFはタッチパネルからピント合わせができる。
- 手ブレ補正もしっかりしている。
- ボディが小さくボタンも少ない。
メリット
- タッチ操作が便利かつ楽しい。
- 一眼レフのような反応の速さ。
- ボディ内蔵の手ブレ補正が強力。
- グリップが握りやすい。
デメリット
- チルト画面が上下方向のみ。
- バッテリー消耗が激しい。
- ハイエンド機と比べると画質がイマイチ。
ボディ
2.【コスパ】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 80D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属 EOS80D18135USMLK
価格:118,000 円(7/5)
スペック
有効画素数:2420万画素
手ブレ補正:レンズで対応
連写:7コマ/秒
カメラタイプ:APS-C 一眼レフ
サイズ:W139×H105.2×D78.5㎜
重さ:730g
撮像素子サイズ:APS-C
モニターサイズ:3インチ(バリアングル方式)
動画撮影機能:フルHD
通信方式:Wi-Fi
発売日:206年3月
特長
- 上位モデル並みの高性能。
- オールクロスの45点センサー搭載。
- バリアングル液晶だから自由なアングルで撮影が可能。
- ピントが合いやすい。高速で性格。
- 7種類のクリエイティブフィルターモードに切り替えられる。
メリット
- 性能に対する値段のコスパが非常に良い。
- 親指フォーカスが使いやすい。
- 絞りやシャッタースピードの調整が自由自在。
- ストラップがカッコいい。
デメリット
- 大きくて重い。
- エントリーモデルと比べると高い。
- クリエイティブフィルターモードがJPEG画質のみでしか対応してない。
- RAWの同時記録に非対応。
レンズキット
3.【スナップ写真】Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GX8 レンズキット 高倍率ズームレンズ付属 2030万画素 ブラック DMC-GX8H-K
価格:118,500円(7/5)
スペック
有効画素数:2030万画素
手ブレ補正:ボディ内で対応
連写:8コマ/秒
カメラタイプ:マイクロ4/3 ミラーレス
サイズ:W133.2×H77.9×D61.1㎜
重さ:487g
撮像素子サイズ:マイクロフォーサーズ
モニターサイズ:3インチ(バリアングル方式)
動画撮影機能:4K
通信方式:Wi-Fi、NFC
発売日:2015年8月20日
特長
- 世界初のレンズ2軸&ボディ4軸の計6軸手ブレ補正搭載。
- 本格的な写真撮影を志向するプロのカメラマン向けの1台。
- 6軸同時動作が可能だから上下左右のシフト補正が可能。
- 動画撮影時も5軸の手ブレ補正が有効になる。
- 4K連写、4K連写(S/S)、4Kプリ連写でシャッターチャンスを逃さない。
- 防塵&防滴仕様かつマグネシウム合金の堅牢設計。
メリット
- グリップが大きく安定性が高い。
- AFが高速。
- EVFの視認性が高い。
- ファンクションキーが多めで操作しやすい。
デメリット
- ミラーレスにしてはサイズが大きい。
- 高感度ノイズがやや多め。
- 背面モニタのつくりが安っぽい。
- ファインダーの出っ張りが気になる。
レンズキット
4.【伝統】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D Mark II EF-S18-135 IS STM レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM付属 EOS7DMK2LK
価格:143,270円(7/5)
スペック
有効画素数:2020万画素
手ブレ補正:レンズで対応
連写:10コマ/秒
カメラタイプ:APS-C 一眼レフ
サイズ:W148.6×H112.4×D78.2㎜
重さ:910g
撮像素子サイズ:APS-C
モニターサイズ:3インチ(固定式)
動画撮影機能:フルHD
通信方式:なし
発売日:2014年10月
特長
- キヤノン一眼レフのトップモデル。
- 仕様はやや古めだがカメラ性能は抜群のまま。
- 最高10コマ/秒の高速連写で最高の瞬間を逃さない。
- 明るいファインダーで視野率100%を実現。
- CF&SDのデュアルスロット搭載で管理を効率化。
- フルHDの動画撮影が可能。
メリット
- ピント合わせが速い。
- APS-C機でありながら動きモノに強い。
- クラシカルな外観がカッコいい。
- AFエリアとモードの設定が細かく調整できる。
デメリット
- ボディが大きく重い。
- 液晶モニターが固定式。
- タッチパネル操作が非対応。
- Wi-Fi機能が無い。
レンズキット
5.【APS-C一眼レフ】Nikon デジタル一眼レフカメラ D500レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR D500LK16-80 クリーニング クロス付き
価格:257,692円(7/5)
スペック
有効画素数:2088万画素
手ブレ補正:レンズで対応
連写:10コマ/秒
カメラタイプ:APS-C 一眼レフ
サイズ:W147×H115×D81㎜
重さ:860g
撮像素子サイズ:APS-C
モニターサイズ:3.2インチ(チルト方式)
動画撮影機能:4K
通信方式:Wi-Fi、Bluetooth
発売日:2016年4月
特長
- プロ機のD5と同等の153点フォーカスポイント実装。
- 広域で高密度なAFシステム。
- 常用感度ISO51200で暗闇の被写体をカラーで撮影可能。
- 4K動画に対応。
メリット
- フルサイズ機に迫る高性能。
- 深く握れるグリップだからホールド性が高い。
- Bluetooth搭載でWi-Fi以外の通信手段が確保できる。
- オートフォーカスが合いやすく決定的瞬間を逃さない。
デメリット
- APS-C機でありながらかなり大きい。
- フルサイズ機に匹敵する重さ。
- チルト式液晶のため横方向に傾けられない。
レンズキット
まとめ
おすすめのミドル機は『α6500』です。
ボディが小型で使いやすい。
それでいて、手振れ補正がしっかりしています。
コスパで選ぶなら『EOS 80D』がおすすめ。
10万円台でありながら、上位モデル並みの高性能一眼レフです。
スナップ写真がメインなら『LUMIX GX8』がおすすめです。
6軸手ブレ補正でシャッターチャンスを逃しません。
クラシカルなモデルを選ぶなら『EOS 7D Mark II』。
サイズが大きめで、重さもがっちりしてるから安定性が高いです。
よりプロ寄りのミドルモデルを選ぶなら『D500』がおすすめ。
常用感度ISO51200だから暗所の被写体をカラーで撮影できます。
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