おすすめのデジタル一眼レフを紹介します。
おすすめは『 D850(Nikon)』です。
ごめんなさい。正直、高いです。
7月1日現在、Amazon価格で37万円もします。
ただ、それだけに最高級&最強の一眼レフです。
なんと言ってもニコンが誇る「最高級の一眼レフ」ですからね。
4575万画素の高画質と低ノイズを両立したってところがヤバいです。
ぶっちゃけ、一眼レフが一眼レフであるがゆえの「大きさ」と「重さ」以外は欠点が見当たりません。
「おすすめの一眼レフは?」と聞かれたら、『 D850(Nikon)』をおすすめするようにしています。
- デジタル一眼カメラ(一眼レフ)|おすすめ人気ランキング
- 1.【最高級】ニコン ニコンデジタルカメラ D850
- 2.【APS-C一眼レフ】Nikon デジタル一眼レフカメラ D500レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR D500LK16-80 クリーニング クロス付き
- 3.【コスパ】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 80D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属 EOS80D18135USMLK
- 4.【最軽量】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II EF24-70L IS USM レンズキット
- 5.【フルサイズ一眼レフ】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV レンズキット EF24-70 F2.8L II USM 付属 EOS5DM4-2470LIILK
- まとめ
デジタル一眼カメラ(一眼レフ)|おすすめ人気ランキング
1.【最高級】ニコン ニコンデジタルカメラ D850
価格:365,697円(7/1)
ポイント解説
ニコン最高級の一眼レフ。
有効画素数4575万画素の高解像度でありながら、低ノイズを両立。
フルサイズの高画素にして7コマ/秒の高速連続撮影が可能。
大きさと重さ以外に欠点と言える欠点が無い。
ハイエンドモデルにあるべきものでないものは無い、ニコン究極の1台。
スペック
有効画素数:4575万画素
手ブレ補正:レンズで対応
連写:7コマ/秒
カメラタイプ:フルサイズ 一眼レフ
サイズ:W146×H124×D78.5㎜
重さ:1050g
撮像素子サイズ:フルサイズ
モニターサイズ:3.2インチ(チルト方式)
動画撮影機能:4K
通信方式:Wi-Fi、Bluetooth
発売日:2017年9月8日
特長
- 有効画素数4575万画素と常用感度ISO 64-25600を両立。
- 有効画素数4575万画素で、最高約9コマ/秒・約7コマ/秒の高速連続撮影が可能。
- インターバルタイマー撮影機能で8Kのタイムラプスムービー用素材が取得できる。
- 4K動画にも対応。
メリット
- ハイエンド機に相応しい利便性。
- 高画素機にありがちなブレが極限まで抑えられている。
- 高解像度だから自然風景の撮影に最適。
- マイナス4EVの暗さでもAF撮影できるから夜間の撮影に強み。
- 多画素でありながら高速撮影も出来るからスポーツシーンでも使える。
- シーリングがしっかりしていて防塵、防滴性能が高くアウトドアで使える。
デメリット
- 大きい。
- 重い。
- 高い。
- 品薄の状態が続いている。
レンズキット
2.【APS-C一眼レフ】Nikon デジタル一眼レフカメラ D500レンズキット AF-S DX NIKKOR 16-80/2.8-4E ED VR D500LK16-80 クリーニング クロス付き
価格:257,692円(7/1)
ポイント解説
APS-Cモデルのフラッグシップ機。
持った時の重厚感とグリップ感に特徴。
ワイドエリアAFと連写速度最高10コマ/秒で動く被写体のシャッターチャンスを逃さない。
野鳥やスポーツシーンで活躍すること間違いなし。
スペック
有効画素数:2088万画素
手ブレ補正:レンズで対応
連写:10コマ/秒
カメラタイプ:APS-C 一眼レフ
サイズ:W147×H115×D81㎜
重さ:860g
撮像素子サイズ:APS-C
モニターサイズ:3.2インチ(チルト方式)
動画撮影機能:4K
通信方式:Wi-Fi、Bluetooth
発売日:2016年4月
特長
- プロ機のD5と同等の153点フォーカスポイント実装。
- 広域で高密度なAFシステム。
- 常用感度ISO51200で暗闇の被写体をカラーで撮影可能。
- 4K動画に対応。
メリット
- フルサイズ機に迫る高性能。
- 深く握れるグリップだからホールド性が高い。
- Bluetooth搭載でWi-Fi以外の通信手段が確保できる。
- オートフォーカスが合いやすく決定的瞬間を逃さない。
デメリット
- APS-C機でありながらかなり大きい。
- フルサイズ機に匹敵する重さ。
- チルト式液晶のため横方向に傾けられない。
レンズキット
3.【コスパ】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 80D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM 付属 EOS80D18135USMLK
価格:118,000 円(7/1)
ポイント解説
性能がめちゃくちゃいい割に、12万切ってるってところがポイントです。
オールクロスの45点センサーでシャープでキレのある写真が撮れます。
あとライブビューのときにピンと合わせがしやすいです。
スペック
有効画素数:2420万画素
手ブレ補正:レンズで対応
連写:7コマ/秒
カメラタイプ:APS-C 一眼レフ
サイズ:W139×H105.2×D78.5㎜
重さ:730g
撮像素子サイズ:APS-C
モニターサイズ:3インチ(バリアングル方式)
動画撮影機能:フルHD
通信方式:Wi-Fi
発売日:2016年3月
特長
- 上位モデル並みの高性能。
- オールクロスの45点センサー搭載。
- バリアングル液晶だから自由なアングルで撮影が可能。
- ピントが合いやすい。高速で性格。
- 7種類のクリエイティブフィルターモードに切り替えられる。
メリット
- 性能に対する値段のコスパが非常に良い。
- 親指フォーカスが使いやすい。
- 絞りやシャッタースピードの調整が自由自在。
- ストラップがカッコいい。
デメリット
- 大きくて重い。
- エントリーモデルと比べると高い。
- クリエイティブフィルターモードがJPEG画質のみでしか対応してない。
- RAWの同時記録に非対応。
レンズキット
4.【最軽量】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II EF24-70L IS USM レンズキット
価格:284,394円(7/1)
ポイント解説
フルサイズ一眼レフでありながら最軽量。
約765gのボディはAPS-C機とほとんど変わらない大きさと重さ。
丸みを帯びたデザインが手に馴染む。
AFエリアの狭さが難点だが、AF速度に不満はない。
スペック
有効画素数:2620万画素
手ブレ補正:レンズで対応
連写:6.5コマ/秒
カメラタイプ:フルサイズ 一眼レフ
サイズ:W144×H110.5×D74.8㎜
重さ:765g
撮像素子サイズ:フルサイズ
モニターサイズ:3インチ(バリアングル方式)
動画撮影機能:フルHD
通信方式:Wi-Fi、NFC、Bluetooth
発売日:2017年8月
特長
- 35㎜フルサイズ、2620万画素CMOSセンサー内蔵。
- 常用最高ISO感度40000達成。
- オールクロス45点AFセンサー採用。
- 最高6.5コマ/秒の高速連続撮影が可能。
- EOSフルサイズで初となるバリアングル液晶採用。
- ボディは軽く、タッチパネルで軽快な操作ができる。
メリット
- ミラーレスのサイズ感に近く持ち運びが便利。
- 小型&軽量モデルでありながら機能が充実している。
- ライブビューフォーカスが速い。
- タッチシャッターの取り回しが良い。
- タッチパネルのピント調整がやりやすい。
- ホワイトバランスやディティール優先で写真技術が上乗せされる。
デメリット
- USB端子がミニコネクタ。
- AF範囲が狭い。
- コスパ面でやや劣る印象。
- SDカードスロットが1つのみ。
レンズキット
5.【フルサイズ一眼レフ】Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV レンズキット EF24-70 F2.8L II USM 付属 EOS5DM4-2470LIILK
価格:538,280円(7/1)
ポイント解説
キャノンの中級者向けのフルサイズ一眼レフ「5D」シリーズの最新機種(4代目)。
夜景撮影が強みで、長秒露光や星景もクリアに撮影可能。
見やすくて使いやすいライブビュー。MFでのピント合わせもしやすい。
水準器の常時表示も可能。
モニターが非可動なのはとても残念だが、高い性能と扱いやすさから誰にとっても使いやすい一眼レフなのは間違いない。
スペック
有効画素数:3040万画素
手ブレ補正:レンズで対応
連写:7コマ/秒
カメラタイプ:フルサイズ 一眼レフ
サイズ:W150.7×H116.4×D75.9㎜
重さ:890g
撮像素子サイズ:フルサイズ
モニターサイズ:3.2インチ(固定液晶)
動画撮影機能:4K
通信方式:Wi-Fi、GPS
発売日:2016年9月8日
特長
- 約3040万画素のフルサイズCMOSセンサー搭載。
- 高感度かつ高速性能を実現。
- 常用ISO感度32000を実現した高感度画質。
- タッチパネル操作でより簡単で直感的な操作。
- Wi-Fi、NFC、そしてGPS機能を内蔵。
- ワイヤレスで写真を転送可能。
- EOS 5Dシリーズ初となるGPS搭載。
メリット
- フルサイズ機で画質が繊細。
- ISOを1600に上げてもノイズが気にならない。
- AFが速い。
- 動画でも機敏に被写体を追従する。
- 夜景、自然風景、モータースポーツ、航空機、ミリタリー趣味向けの一眼レフ。
デメリット
- 高額。
- キットのズームレンズが扱いにくい。
レンズキット
まとめ
一眼レフのおすすめは『 D850(Nikon)』です。
文句なし! ニコン最強一眼レフですね。
強いて言えば、大きさと重さがネックになりますが、
大きさと重さを嫌うならミラーレスを使ってくださいって感じなんで、欠点ってほど欠点でもないと思います。
APS-Cの一眼レフなら『D500』がおすすめ。
ニコンのAPS-Cモデルの中で最強です。
特に高速連写に強い機種なので、被写体が動くシーンで力を発揮します。
コスパで考えるなら『EOS 80D』ですね。
10万円台でかなりいい写真が取れます。
最軽量なら『EOS 6D Mark II』がおすすめ。
フルサイズの一眼レフで、なおかつ「重さ」がどうしても気になる人向けの1台。
夜景が得意な一眼レフと言えば『EOS 5D MarkIV』。
モニターが非可動ってのが非常に残念ですが、初心者にもかなり扱いやすいモデルなのでおすすめです。
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