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プレゼント用食洗機おすすめ3選!【送り方、工事手配方法も解説】

食洗機
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食洗機は最近、プレゼント用として人気も徐々に高まってきていて、購入する方が増えている家電製品です。

 

食洗機を導入すれば自分で食器を洗う必要がなくなるので、寒い冬に常対水を使う必要がないですし、洗剤で手荒れする必要もありません。

 

でも、食洗機の選び方も分からないし、導入方法も分からないという方は多いと思います。そこで、この記事では実家の母に贈りたい食洗機の選び方から、導入方法、そしておすすめの使い方マニュアルまでを3ステップで紹介します!

 

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プレゼント用食洗機おすすめ3選!

 

【1】ビルドイン食洗機

 

ビルドイン食洗機とは、食洗機がキッチンの引き出しの一つに埋め込まれている感じの食洗機のことです。

 

ビルドイン食洗機のメリットは、大きな引き出しにたくさんの食器を入れることができること、音が響きにくくて静かな製品が多いことです。

 

基本的にビルドイン食洗機を使うのは3人家族以上でかつ、その住宅に長期間住むことが確定している家族です。食洗機本体の価格、設置工事費用は他の食洗機よりもやや高いですが、それだけの性能を備え、ご家庭だけではなく飲食店にも人気の高い食洗機です。

 

ビルドイン食洗機のおすすめはスライドオープンタイプ「NP-45MC6T」で、ドアの開きやすさ、食器の取り出しやすさで非常に評判の良い製品です。大手パナソニックの製品なので、万が一いらなくなったとしてもリサイクルで中古として買い取ってもらいやすいです。

 

【2】据え置き小型食洗機

 

据え置きタイプの食洗機とは、好きな場所に食洗機を置いて、水道栓とホースでつなぐだけで使えるというお手軽な食洗機です。

 

卓上なので足場が安定していればどこにでも置くことができ、ユーザーの生活環境に合わせた使い方ができます。

 

据え置きタイプには大きく少人数用と6人用の2つの種類があって、こちらで紹介したのは「NP-TCR4」という、少人数用の食洗機です。

 

少人数用とはいえ大きなお皿が2枚、小さなお皿が8枚ほど入る容量があります。実は私は「NP-TCR4」を使っていますが、2人分のお皿を入れても余裕があります。

 

作りもシンプルなのでお手入れもしやすく、ボタンを押すだけでドアが開くという簡単な構造なので、誰でも使うことができます。こちらも大手パナソニックの製品なのでサポートや中古出品も安心です。

 

【3】据え置き大型の食洗機

 

プレゼントしたい人が3人以上の家族で住んでいる場合、「NP-TR9」がおすすめです。あるいは人数が1人でも、25cm以上のフライパンを使っているならこちらの方がいいかもしれません。

 

食器が食洗機に入りきらなくて2回稼働させる必要があるのは手間がかかるのはもちろんのこと、フライパンだけを手洗いするというのも、せっかく食洗機を導入したのに残念な気持ちになってしまいますよね。食洗機ならフライパンも一緒に洗えるので、今持っている食器やフライパンの大きさに合わせて食洗機の大きさも選んでみましょう。

 

こちらも作りは「NP-TCR4」と同じで、機能も同じです。機能の中にはバイオ除菌もあります。バイオ除菌は標準の洗浄コースに含まれていて、水を出す前に8分間、50度に温まった洗剤が噴射されて除菌するという工程です。

 

プレゼントで贈る食洗機の工事を依頼する方法

 

【1】食洗機を届ける前にやっておくべきこと

 

食洗機のややこしいところが、設置の手順です。多くの人は食洗機を注文して満足してしまうのですが、実は食洗機が届く前にやっておくべきことがあるんです。

 

食洗機が届く前にやっておくべきこととは、「自宅の水道のタイプを確認して分岐水栓を購入しておくこと」です。

 

食洗機は水道から水をもらって機械の中へ流し込むのですが、その時に食洗機のホースと水道栓を連結させる分岐水栓が必要です。

 

この分岐水栓は各自宅の水道のタイプによって異なるため、できればメーカーの人に調査に来てもらい、タイプを確認した後、分岐水栓を購入しておきましょう。このステップを踏んだ場合、料金は13000円かかります。

 

もし蛇口に水道のタイプが書いてある場合は、パナソニックのHPから調べれば必要な分岐水栓のタイプがわかるので10000円で済みます。

 

いずれにせよ1週間はかかるので、食洗機を注文したらすぐにでも自宅の水道タイプを調べるようにしておきましょう。

 

【2】食洗機が届いた日にやるべきこと

 

食洗機が届いたら、次は食洗機と水道をつなぐ工事が必要です。工事といってもそんなに大層なものではなく、5分ほどで終わってしまう簡単な作業です。

 

ただ水道栓を分解しなければならず、正直私は見ても理解できなかったので、それ以降も業者さんにお願いしています。

 

設置工事を業者に依頼する場合は、あらかじめ連絡して日程を確認しておかなければいけません。即日OKな業者もなくはないですが、ほとんどは3日ほど時間を取られるので前もって連絡しておきましょう。工事批評はどこの業者もだいたい同じで10000円くらいです。

 

また、据え置きタイプの食洗機を水道栓から1メートル以上離しておきたい場合には、延長ホースを買う必要もあります。食洗機を購入してからゆっくりとこれらの工事に着手するのもよし、前もって計画を立てて素早く導入するも良しです。一度分岐水栓がつけれたら、据え置きタイプの食洗機はそれに接続するだけなので自分で移動させることもできます。そんなに深刻に場所を決める必要はありません。

 

プレゼント用に食洗機を選ぶときの注意点とその後の使い方

 

では最後に、プレゼント用の食洗機をうまく使ってもらうための工夫点を紹介しましょう。

 

実は私も母親から誕生日に食洗機をプレゼントされ、その時に一生懸命話し合って自分に合う食洗機を選びました。その時の経験談を少しだけ紹介します。

 

まず最初に考えたのは自分が普段使う食器の量です。

 

私はよく友達と2人でご飯を作るので、食器は2人分として考えました。続いてはメーカーです。食洗機を選ぶときは、なるべく大手メーカーから選ぶのがコツです。

 

大手メーカーの食洗機は品質が良いのはもちろんのこと、いらなくなった時に中古として買い取ってもらいやすいです。食洗機はゴミとして捨てるのが面倒なので、たとえ安くても買い取ってもらえる食洗機を選ぶことは重要なことなんです。もちろん、大手メーカーの食洗機は本当に品質が良いので、買い取ってもらえるだけの価値があるということですね。

 

一つだけ私が後悔しているのは、フライパンが入る大きさじゃなかったことです。

 

私が使っているフライパンは26cmで、食洗機のサイズには当てはまりませんでした。だからいつもフライパンだけ手洗いしているのですが、そこはちょっと面倒だなと感じています。

 

以上の点から、食洗機を選ぶときはなるべく大手メーカーで、普段使う食器に合わせた大きさを選ぶのがポイントです。

 

食洗機の使い方に関してですが、できれば毎日使うのが理想です。

 

食洗機は水を使う機械なので、放っておくと中に溜まった水が腐ってカビの原因にもなります。

 

だからなるべく食洗機を使って、中の水を循環させてあげることで食洗機の衛生状態を保つことができます。基本的に洗剤を入れて使っていれば食洗機の中は常に現れるので、あまり細菌繁殖の心配はありません。

 

まとめ

 

この記事では食洗機をプレゼントとして送る時に注意したい選び方と、使い方について紹介しました。

 

食洗機は今大人気の家電製品で、普段の生活をより豊かにしてくれます。ぜひ素敵な食洗機を選んであげてくださいね!

 

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